
皆さんこんにちは、ストークラボオキナワです。
遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、早速ですが、
2024年新規予約受付再開いたします!
実は2023年12月で問い合わせがパンクしており、
一旦新規受付を停止しましたが、
ずっとfufu-hugさんと温めていた企画も動き出すことになったので、
新規提供の受付を再開いたします。
私たちストークラボは、
まず新規の希望者さんとは
・オンライン面談
・対面面談・同意書の締結
を行い、
実際にサービスを利用するとなると、
・ドナーさんの選定
・排卵予測相談
・スケジュール調整
・当日の配送
など一人ひとりの妊活の状況に合わせて
サポートしています。
更にドナーさんとも
・スケジュール調整
・検査実施時期の管理・確認
・当日の受け取り・配送
などを管理して行っています。
その他にも個別のご相談が多くあるので、
特定生殖補助医療の法案が出てから、
正直新規受付手が回らない・・・
という状況でございました。
特に面談や個別相談においては代表がメインで行っているので、サポートできる数に
制限がでてしまうのが課題でした。
そこで、fufu-hugさんのお力を借りて
個別相談を実施することになりました。
fufu-hug(ふふはぐ)×STORKLAB OKINAWA

素敵な画像をfufu-hugさんが作っていただいたので拝借しています。
matoさんありがとうございます!
ふふはぐでは、
ストークラボのサービスを受ける前の
・関係性やビジョンのすり合わせ
・漠然としたイメージの具体化
を目的に個別相談を行っていただきます。
実際にふたりママで子育て中のmatoさんが
ここをもっと話し合っておけばよかった!
ということも踏まえて一緒に整理します。
昨今第三者からの精子提供で子育てしているLGBTQのご夫婦、カップル、
選択的シングルマザーの方なども増えており、
以前よりもより身近なことになってきたかと感じます。
認知が広がる一方で、実際にはまだまだ課題が多数あります。
・二人の子育て・かぞくの在り方って方向性一緒かな?
・生まれた後のサポート体制って整ってるんだっけ?
・子どもへの告知はどうする?いつからする?
など、ご自身またはパートナーがいらっしゃる方は様々な想定をして取り組む方が良いと考えています。
当団体では面談時にその辺をお伝えするようにしておりますが、パートナーさんと面談時に足並みが揃っていないと感じることや、
「子どもが欲しい」という気持ちが最優先になっていて、それ以外への関心が低いなと感じるケースも残念ながらあります。
妊娠・出産に「絶対」はありません。
特に個人間の第三者提供という形は、必ず何らかの「リスク」が生じます。
その「リスク」と「責任」を負って、
取り組むことになります。
ご自身やパートナーさんとの足並みが揃っていない場合は、
どうしても限られた回数の面談では提供可否を出すのは難しいです。
とは言えど、特定生殖補助医療の絡みで時間は限られています・・・
そこで、ふたりママとして子育てをしていて、
第三者提供の当事者でもあるmatoさんと、
改めてご自身やお二人の考えを整理するというのを目的に個別相談のサービスをお願いしました。
今後はお問い合わせいただいてから、
実際にサービスを希望する方は、
STEP1:オンライン無料面談
STEP2:fufu-hugの個別相談(有料)
STEP3:対面面談&同意書の締結
という流れで基本的に新規受付をする予定です。
対面面談時にはfufu-hugさんが整理した内容を基に面談します。
もちろん、まだ第三者提供を受けるか決めていない!って方や、
当団体を利用する予定ではない方も利用いただけますので、
気になる方は下記HPより詳細をご覧ください。
fufu-hugさんの個別相談のサービスは有料になりますが、
この機会に是非整理いただけたらと考えております。
※なお、当団体とfufu-hugさんの間で、
紹介料などの金銭の授受は一切行っておりません。
fufu-hugさんは適正な価格でサービスを提供されていて、当団体としてはこのようなサービスがあればいいな!と思っていたので提携しました。
私たちはできることは限られておりますが、
より親身に、より真摯に最後まで第三者提供と向き合っていきます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
Comments